自分用メモ(記事更新:2021/03/11)
ライブラリ作成
適当なプロジェクトを作成します。
ここで作成したプロジェクトはExample的な役割をする。
ライブラリを作成
上のFile
を押して、New
を押して、New Module...
を選択して、
Android Library
を選択して、ライブラリ名をつけます。
最初に作ったプロジェクトでライブラリを参照できるようにする
app
フォルダにあるbuild.gradle
(app/build.gradle
)を開き、dependencies { }
に書き足します。
ライブラリ名が、SearchPreferenceFragment
だった場合は、
となります。
JitPackで公開する流れ
library/build.gradle
ライブラリ名/build.gradle
(ライブラリ名のフォルダに有るbuild.gradle)を開いて、上の部分を書き換えます。
takusan23
の部分は各自違うと思う。
それから、一番下に行って数行書き足す必要があるみたいです。
groupId
はgroup
と同じでいいと思う。
artifactId
にはGitHubのリポジトリ名を入れてね。
jitpack.yml
ってファイルを作成します。場所はsrcフォルダとか.ideaフォルダがあるところです。
ファイル名はjitpack.yml
で。
中身なんですけど、Javaのバージョンを指定します。なんかJava11が必要になったみたい。
他の人に使ってもらう
build.gradle
appフォルダでもない、ライブラリ名のついたフォルダでもない、build.gradle
を開いて、以下のように書き足します
allprojects{ repositories{ } }
がない場合は、settings.gradle
を開いてこうです。
app/build.gradle
を開き、dependencies{ }
に書き足します。
以上です。