たくさんの自由帳
Androidのお話
たくさんの自由帳
投稿日 : | 0 日前
文字数(だいたい) : 2782
v10
だからあんまり参考にならないかもしれない
AWS Lightsail
Cloudflare
でSSL
化した
Cloudflare
のSSL/TLS 暗号化モード
はフル
https
でアクセスできるS3
VPS
のストレージに書き込んでいる場合はそれも引き継ぐ必要があります。Let's Encrypt + Certbot
でも移行後に証明書再発行で良いはず...?(IPアドレス
ではなくドメインに対して払い出される?)
Ubuntu 22.04
を用意しました。
TeraTerm
が使えない...取りあえずPowerShell
に入ってる?ssh
を使うことにします。
鍵ファイルのパスとIPアドレスを直して叩けば使えるはず。
メモリを増やして、sudo apt update
とsudo apt upgrade
して、Misskey
のソースいれてビルドして、nginx
して、、
ってん感じで、DNS
の設定の前までやっておいてください。
https://takusan.negitoro.dev/posts/misskey_ohitorisama/#dns-の設定
mongodb
を入れてる途中で...
sudo apt-get install gnupg
wget -qO - https://www.mongodb.org/static/pgp/server-4.4.asc | sudo apt-key add -
echo "deb [ arch=amd64,arm64 ] https://repo.mongodb.org/apt/ubuntu focal/mongodb-org/4.4 multiverse" | sudo tee /etc/apt/sources.list.d/mongodb-org-4.4.list
sudo apt-get update
sudo apt-get install -y mongodb-org
こんな感じに、失敗してしまいます...
libssl1.1
が必要なのですが、どうやらUbuntu 22.04
からは同梱されなくなったみたいです。
MongoDB
の最新版にすると治るそうですが、、、Misskey
のバックエンドいじるのこわい(というかDB
が何もわからない)ので、一旦libssl
を入れる方面でいきます。
https://stackoverflow.com/questions/73656873
amd
版(Intel
、AMD
系CPU
)なので、arm
とかの場合は読み替えてください
これでMongoDB
入れられるはず
sudo apt-get install -y mongodb-org
Misskey
のコンフィグ、nginx
のコンフィグを元のサーバーからコピーしてきます。
コピーはVim
のペーストモードが便利です(そのまま貼り付けると#
でコメントアウトされたり、インデントされてしまう)
Misskey
を止めます
次にルートユーザーでログインしたあと、ホームディレクトリ(~
)にバックアップします
つぎに、手元のWindows
マシンを使い、バックアップデータを一旦Windows
マシンへコピーします。
もしかしたら直接転送できるかも...(お互いのサーバーの鍵ファイルないので一旦経由することにした)
PowerShell
を開いて、SCP
コマンドを使います
以下例
フォルダごと移行先のサーバーへアップロードします
またPowerShell
を開いて、以下のコマンドを叩きます
以下例
そしたら、リストア用コマンドを叩きます。
移行後サーバーにSSH
で入って、以下のコマンドを叩きます。(間違えてパス深くなっちゃった...)
Misskey
が動いていない場合は一行目はいらないはず。
-drop
で既にあるデータを消した後、リストアをしてくれます。構築手順のsystemctl
のところでmisskey
を起動してしまったので、おそらくデータベースが作られてしまっていると思います。
データが復元できたか見てみます。まず以下のコマンドを叩いて
データベース一覧が表示されますが、ここで容量が0GB
でなければ成功なはず。
exit
を叩くと抜けれます。
移行後サーバーで叩きます
移行先のサーバーへDNS
のレコードを向けます。
どうでしょう、アクセスできましたか???
一応新サーバーで見れているかの確認をするのに、移行後サーバーのnginx
のアクセスログを見るという手があります。
まあする必要もないでしょうが。
携帯回線からも見れました
金ないのでさっさと止めます。
以上です!!!!!!!!!
今回はギリギリまで(DB
引っ越し)まで移行前のサーバーを動かす方法で行きました。
が、多分データベース、画像とかのメディア(S3とかのオブジェクトストレージを使ってないなら)、コンフィグファイル(misskey
とnginx
)を手元の Windows マシン
とかにバックアップしておいて、
VPS
を消す方法でも良いはずです。(最後まで残す方法だと、移行作業中は二台VPS
を動かすことになるので、お一人様にそこまでのお金をかけられるか...)
Linux
の場合は、npm
コマンドの先頭に以下のコマンドを入れることで、メモリ割り当てを手動で調整できます。
単位はMB
っぽい
以下例: